BIOGRAPHY

Natasha (ナターシャ)

シンガーソングライター&ジャズシンガー

幼少の頃から人が集まるところでおもちゃのマイクで童謡メドレーを歌っていた。
中学高校でコーラス部に所属。オーストリア、ベルギー、オランダなどヨーロッパへの演奏旅行も経験し、このとき人種や言葉を超える音楽の素晴らしさを実感した。大学時代、軽音楽部でバンド活動を始めジャズに出会い、綾戸智恵氏に師事。ジャズや音楽は勿論、人生に対して大きく影響を受けた。

大学卒業後、子供の頃からの夢だった「世界中に住みたい!」を実現するため渡米。「世界中に住む」には一番手堅い日本語教師がいいと考えカリフォルニアの大学院,Monterey Institute of International Studies で言語教育の修士号を取得。

その後ロサンジェルス、UCLA Extension(カリフォルニア大学ロサンジェルス校、エクステンション)で日本語を教える。ハリウッドが近かったので生徒には映画会社の重役も。他にも大手企業の企業内での日本語研修など依頼を受ける。

5年のアメリカ生活の後、「アメリカ大陸、アジア大陸、ヨーロッパ大陸に住みたい」との夢をかなえるべく単身シンガポールに渡り、国立シンガポール大学などで日本語を教える。帰国後、英語教師、通訳翻訳など語学系の仕事をしながら、興味のあった料理を習い始める。しかしやるからには自分にとって納得のいくものを習いたいと調理師学校へ。調理師資格、ふぐ調理師免許を取得したのち、英語の仕事と料亭の調理場の二足のわらじで仕事をし、夢の最後の大陸、ヨーロッパ大陸へ移るため2005年フランスへ。しかし、1年ほどで体調不良のため帰国。

手術を宣告されるも納得がいかなかったので、自分で治すと決める。その為、身体のこと、心のことを探求していくと、人から「見て欲しい」と言われだしセラピストの道へ。

同時期大学時代のOBビッグバンドに誘われジャズで歌手活動を再開。セラピストとして何百人の人の悩みを聞いているうちに、表面的には違っても「根本問題は同じではないか」と感じ始めていた。曲が作れたら一度にたくさんの人の心の傷を癒し、勇気を与えることができるのに・・と思っていてた頃、それまで書きたくても書けないと思ってた曲がある日出来上がり、初めてのオリジナル曲「ありがとう」が完成し、次々とオリジナル曲を発表。

2013年 1st アルバムCD 「ありがとう」をリリース。

関西だけでなく、東京、名古屋、広島でもライブ活動を始める。2016年、春、台湾にて、夏ニューヨークにてミニコンサートでジャズとオリジナル曲を歌い好評を博す。2017年は3月台湾にて初の公式ライブを行う。

6月28日全曲オリジナルの2ndアルバムCD「Unlimited」リリース。

2ndCDはジャズスウィング調、アジア調、アフリカ調、フランスの香り漂う曲、珠玉のバラード、感動の「ありがとう」の再録音などバリエーション豊かなアルバムであり、そして一貫したテーマは「あなたには無限の可能性がある!」それがタイトルのUNLIMITED!

2017年夏 100人コンサートを兵庫県ライブスポットアローで行う。

2017年12月クリスマスCD 「Merry Christmasと言いたくて」をリリース。

 

2018年2月14日 200人のバレンタインコンサートを梅田TRADで行う。

Live

2018年 拠点を東京に移し、作曲力をつけるため音楽理論、ジャズアレンジ、オーケストレーションなどを学び、弦楽四重奏を作曲し発表、2019年 作詞、オーケストラ作曲そして自ら歌った La Stradaを発表。2020年3月、オーケストラ作曲 第二弾Awakening~目覚め〜を旧東京学校奏楽堂で鈴木啓資指揮、ヴェンティノーヴァ管弦楽団による演奏で発表。

これからはDAWや動画編集も学び、いろんな表現方法で大切なメッセージを音楽で、歌い、伝えていく。

『幾つになっても生まれ変われる、新しい自分に!』」のCDキャッチコピー通り、どんどん生まれ変わりこれから世界に向けて発信していく。

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